今回は怒りというのを題材に取り上げたエピソードです。
比較的出来事をフラットな立場で見れるサミーとジョージは、怒りという感情を覚えることはほとんどなく、誰かから怒られたとしても”悔しい”という気持ちを覚える方が多いそうです。
上司や家族、友人から怒られた時に、”怒り”の感情を持つときと、”悔しい”気持ちを持つ時の間に、どのような違いがあるのかを探っていきます。
それは、理不尽か理不尽でないかという怒っている側と、怒られている状況を理解しているか否かという怒られている側、の2つの要素が重要なのでは、という結論に辿り着きます。
ただ、人前で怒るというのは理解できない、というのは2人の中で一致しているようです。
人前で怒るというのは、怒られている人以外にも大きな影響を与える、というのは間違いないでしょう。
そんなことを雑談しているなんてことない会となっています。